今回は、realize の使い方について学びましょう。
イギリス英語では、スペルは realise です。
日常会話でもよく使われる、とても便利な動詞です。
それでは見ていきましょう。
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realize の意味と使い方
realize は、目的語をとる他動詞として使われます。
- 「〜に気付く」「〜を悟る」
※(それまで知らなかったことを)分かるようになる、気付いて認識する、というニュアンスです。
※ 日常会話では、この意味で使われることが最も多いです。
例:Jenny’s friends helped her when she was feeling down.
She realized how kind her friends were and how important it is to have friends.
(ジェニーは落ち込んでいるときに友達に助けられました。彼女は友人たちの優しさと、友人を持つことの大切さに気付きました。)
例:I didn’t realize how lucky I was until I saw what others were going through.
(他の人たちの状況を見るまで、自分がどれほど恵まれていたのか気付きませんでした。)
- 「(夢や目標など)を実現する」「(懸念など)が現実となる」
※ フォーマルな文脈やビジネス英語で使われることが多い意味です。
※ 日常会話では achieve や come true の方がよく使われます。
例:Our team achieved its sales target.(私たちのチームは売上目標を達成しました。)
例:Our team realized its sales target.(私たちのチームは売上目標を達成しました。)
※ ややビジネス寄りの表現。
例:Everything I hoped for has come true.(望んでいたことがすべて実現しました。)
例:Everything I hoped for has been realized.(望んでいたことがすべて実現しました。)
※ ややフォーマル。
- 「(アイデアなど)を形にする」「(構想など)を現実にする」
例:The architect struggled to realize his ideas.(その建築家は自分のアイデアを形にするために奮闘しました。)
※ やや書き言葉的な表現です。
- 「(価格で)売れる」「(資産など)を換金する」
※ 主にビジネスやフォーマルな文脈で使われます。
※ 日常会話では be sold が一般的です。
例:The villa in Karuizawa realized 50 million yen at auction.(軽井沢の別荘はオークションで5000万円で売れました。)
realize の派生語
- realization …「認識」「実現」
※ realize が名詞化されたものです。
例:I came to the realization that freedom is important to me.(自由が自分にとって重要だということに気付きました。)
- realizable … 「実現可能な」
例:The project is technically realizable, but it may not be practical.(そのプロジェクトは技術的には実現可能ですが、現実的ではないかもしれません。)
※ 実現可能な、という訳では、一般的に feasible がよく使われます。
まとめ
realize は、日常会話でとてもよく使われる便利な動詞です。
まずは「気付く」「認識する」という基本の意味をしっかり押さえましょう。
他の意味については、誰かが使ったときに理解できる程度でよいでしょう。
The moment you realize something, you grow.
何かに気付いた瞬間、人は成長します。![]()


