「embarrassed」「ashamed」「shy」など ☆“恥ずかしい” 表現の違いについて

違い

人前で恥ずかしい思いをしたことがありますか?
どんな時に恥ずかしいと思うのでしょうか。
  
今日は、「恥ずかしい」という表現の英単語を学んでいきましょう。
「embarrassed」「ashamed」「shy」「humiliated」などを使った表現などがあります。


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「embarrassed」「ashamed」「shy」の違いと使い方

embarrassed

「恥ずかしい」
  
失態を演じてしまった時など決まりがわるく恥ずかしい。
※ 名詞は、embarrassment 。

  
例:I fell while walking alone and was embarrassed.(一人で歩いているときに転んでしまい、恥ずかしい思いをした。)
  
  
例:The boy was embarrassed because the girl he liked had suddenly appeared.(好きな女の子が突然現れたので、少年は恥ずかしかった。)
  
例:The boy could not speak well and hid his face in embarrassment.(少年はうまく話せず、恥ずかしくて顔を隠した。)
  
  

ashamed

「恥ずかしい」
  
※ 自分が持つ道徳観から反していて恥ずかしいと思う。
※ よくないことをしたり、何かが下手である場合など。
※ shame は、恥という意味。何を恥と思うか。

  
例:There is nothing to be ashamed of.(恥ずかしいことは何もない。(何も悪いこと(恥じること)はしていない。))
  
  
例:He is ashamed of his poor handwriting.(彼は、字が下手なのを恥ずかしく思っています。)
  
  

shy

「恥ずかしがりの」
  
※ 元々は、性格を表現する英単語です。
恥ずかしく弱気になるニュアンスです。

  
例:You don’t have to be shy in public.(人前で恥ずかしがる必要はない。)
  
  
例:I used to feel shy when I gave a speech on stage.(以前はステージでスピーチをするとき、恥ずかしさを感じていました。)
  
  

いろいろな「恥ずかしい」

  • humiliated … 「恥ずかしい」
      
    ※ 屈辱を受けて恥ずかしい思いをする。

    例:The boy tripped on the stairs and some girls laughed at him. He felt humiliated.(少年は階段でつまずき、何人かの女の子に笑われ、屈辱を感じました。)
      
      
      

まとめ

いろいろな恥ずかしさがありますね。
恥ずかしい気持ちを感じる羞恥心(しゅうちしん)は、集団の中で自己を意識することによって出てくる気持ちのようです。
  
ちなみに、Better to ask and be embarrassed than to not ask and not know.(聞かずに知らないでいるより、聞いて恥ずかしい思いをした方がいい。)という内容のことわざもあります。
  
  
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