本日は、「学ぶ」表現の違いについて学びましょう!
“学ぶ” の英単語は、「study」「learn」「acquire」「master」などがあります。
なんとなく感覚で使ってしまいそうですね。
自信を持って英語を言えるように知識を身に付けましょう!
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「study」「learn」「acquire」の違い
study
(習得するために)勉強する、学ぶ、
※勉強する、本を読んだりして学ぶ、などの行為に焦点が当てられています。
※実際に結果として勉強したことが習得できたか(学んだことが身に付いたか)までは分かりません。
例:I’m studying for the test.(テストのために勉強しています。)
例:I’m thinking of studying in Australia.(オーストラリアへの留学を考えています。)
learn
(経験や学習の結果)〜を学ぶ、(知識やスキルを)習得する、(〜であると)知る、わかる
※習得するという結果に焦点が当てられています。
例:I think I’ve learned a lot.(多くを学んだと思う。→とても勉強になった。)
例:The best way to learn English is to read it out loud.(英語を学ぶ最良の方法は、声に出して読むことです。)
例:You’re a fast learner! (習得が早いですね!)
例:I learned later she is so cute.(後で知ったが、彼女はとてもかわいい。)
acquire
(時間をかけてスキルなどを)習得する
※ acquire … learn より努力して習得する印象です。
例:He has acquired good English pronunciation.(彼は努力して英語の発音を習得しました。)
いろいろな「学ぶ」
- master … (スキルなどを)マスターする
※(使いこなせるほどほぼ完全に)習得する、極める、という感じです。
例:It took me a long time to master English.(英語をマスター(習得)するのに長い時間かかった。)
まとめ
習得できましたでしょうか。?
Did you learn the difference?
Let’s study hard, learn a lot and master English!
一生懸命勉強して、たくさん学んで、英語をマスターしましょう!^^