本日は、「学ぶ」表現の違いについて学びましょう!
「study」「learn」「acquire」「pick up」「master」などを使った表現があります。
それぞれ、どんな学びなのかに注目して見ていきましょう。

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「study」「learn」「acquire」の違い
study
「勉強する」「体系的に学ぶ」
※ 学校・試験・専門分野などで使われる表現。
※ 習得を目的として、意識的・計画的に勉強する行為を表します。
※ 結果よりも学習プロセス(勉強している最中)に焦点があり、実際に身についたかどうかまでは含みません。
例:I study English every day.(私は毎日英語を勉強しています。)
※ 継続的・習慣的な学習
例:I’m studying for the test.(テストのために勉強しています。)
※ 目的(試験)に向けた勉強
learn
「学ぶ」「身につける」
※ 最も守備範囲が広く、知識・スキル・考え方など何にでも使える表現。
※ 勉強・経験・失敗などを通して、理解や習得が進んでいること(結果)に焦点があります。
❌ learn = 常に完全習得を意味する
⭕ learn = 学習過程から習得完了まで幅広く使える動詞
例:I’m learning English.(英語を学んでいます。)
※ 勉強しながら、少しずつ身についてきている途中。
例:She learned a lot from the experience.(彼女はその経験から多くを学びました。)
※ 勉強だけでなく、経験から学ぶことも表せます。
例:You’re a fast learner!(習得が早いですね!)
※ learner は「学ぶ人」。
※「理解・習得が早い人だね」という褒め言葉。
acquire
「(時間をかけて)習得する」「身につける」
※ ややフォーマルで、スキル・知識・能力などに使われる表現。
※ 意識的な努力や経験を積み重ねた結果として習得したというニュアンスがあり、learn よりも「計画的に身につけた」印象が強い。
※ 補足:acquire は、自然に身につくものにも使われることがあります。
(例:acquire an accent「訛りがつく」)
例:She acquired new skills through training.(彼女は研修を通して新しいスキルを習得しました。)
※ 努力・過程(training)→ 習得 がはっきり。
例:He acquired a deep understanding of the field.(彼はその分野への深い理解を身につけました。)
※ 知識を「深く」積み上げた感じ。
いろいろな「学ぶ」
- pick up …「(自然に・気軽に)覚える」「身につける」
※ 正式な勉強ではなく、環境や経験の中で自然に習得するニュアンス。
※ 会話・言語・ちょっとしたスキルに使われ、カジュアルで努力感が薄い表現。
例:She picked up some Spanish while traveling.(彼女は旅行中にスペイン語を少し覚えました。)
※ 環境の中で自然に身につく。
例:Kids pick up languages quickly.(子どもは言語を覚えるのが早い。)
※ 勉強というより、吸収するように身につく感じ。
- master …「習得する」「完全に身につける」
※ 高い完成度で、スキルなどを使いこなせるレベルまで習得したことを表します。
※「勉強中」ではなく、習得がほぼ完了している状態のイメージです。
例:He mastered the technique.(彼はその技術を習得しました。)
※ スキルを完全に使いこなせる状態
例:It took me months to master using chopsticks properly.(箸をちゃんと使いこなせるようになるまで、何か月もかかりました。)
※ 時間と努力の末に到達した完成度
まとめ
英語では「学ぶ」も、学び方・深さ・目的によって使う表現が変わります。
- study:意識的に勉強する
- learn:学んで身につける(万能)
- acquire:努力の末に習得する
- pick up:自然に覚える
- master:完全に習得する
使い分けができるようになると、「どう学んだのか」「どれくらい身についたのか」まで英語で自然に伝えられるようになります。
Enjoy learning English and keep growing step by step!
英語学習も、焦らず・確実に積み重ねていきましょう✨



