周りには、賢い人がいますか?
賢いペットとか、動物とか。
できれば、自分のことも賢いと言われてみたいですね。
本日は、「賢い」という英単語を見ていきましょう。
「wise」「clever」「intelligent」「smart」「brilliant」などを使った表現があります。
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「wise」「clever」「intelligent」の違いと使い方
wise
「賢い」「賢明な」
※ 何かを判断する際に、賢明な選択、決定ができる、というニュアンスです。
※ 人に使う時には、経験の豊かさなども意味に含まれます。
※ 副詞は、wisely 。
例:He has grown up and become much wiser.(彼は成長して、ずいぶん賢くなった。)
※ アドバイスや経験、教育によって知恵が付いた、というニュアンス。
例:It is not wise to go out at this hour.(こんな時間に外出するのは賢明ではない。)
clever
「賢い」「知的な」
※ 知的センスがある、頭の使い方がうまい、というニュアンスです。
例:Emily’s dog is very clever.(エミリーの愛犬はとても賢い。)
例:Kenta has been very clever since he was little.(ケンタは小さい頃からとても賢い。)
intelligent
「賢い」「知性のある」
※ 知能や知識がある、というニュアンス。
※ コンピュータなどにもよく使われます。
例:Emily is always reading, and she comes across as very intelligent.(エミリーはいつも本を読んでいて、とても知的な印象を与える。)
※ comes across as = 〜という印象を与える
例:Chimpanzees are intelligent animals.(チンパンジーは、賢い(知能の高い)動物です。)
例:This is an intelligent system that learns from data. (これはデータから学習する、賢い(知的な)システムです。)
いろいろな「賢い」
- smart … 「賢い」「頭の回転が速い」
※ 頭が良く、頭が切れる、というニュアンス。
例:Emi was very smart and answered every riddle.(エミはとても賢く、全てのなぞなぞに答えていた。)
例:He’s smart enough to figure it out quickly. (彼はすぐ気づくくらい頭が切れる。)
- brilliant … 「賢い」「優秀な」
※ キラキラした感じがします。褒め言葉。
例:The student president at this school is brilliant.(この学校の生徒会長は、賢い(優秀)。)
例:That’s a brilliant idea! (それは素晴らしいアイデアですね!)
まとめ
「賢い」を表す英単語は、それぞれ異なるニュアンスを持っています。
・wise … 経験・判断力に基づく賢さ。人生経験のある人、賢明な選択。
・clever … 知的センス・頭の使い方がうまい。人や動物の知能。
・intelligent … 知能・知識がある。人、動物、コンピュータにも。
・smart … 頭の回転が速い・機転が利く。テンポの良い判断や行動。
・brilliant … 際立った優秀さ。褒め言葉として。
wise は経験や判断力を伴う「人間的な賢さ」のニュアンスが強いため、動物には通常使いません。動物の賢さには clever や intelligent が自然です。
また、子どもやペットへの「お利口さん!」という褒め言葉には Good boy! / Good girl! が最もナチュラルな表現です。
Be wise in your choices, clever in your thinking, and brilliant in everything you do.
選択は賢明に、思考は知的に、そして全てにおいて輝いていてください。
おまけ
◎ -wise という使い方
wise には「〜の面で」「〜的に」という接尾辞としての使い方もあります。
- time-wise「時間的に」
- health-wise「健康面で」
- clockwise「時計回りに」
- counterclockwise「反時計回りに」
名詞に -wise をつけるだけで表現の幅が広がります。


