便利なフレーズ☆「Feel free to enjoy yourself!」遠慮なく楽しんで!

フレーズ

今回は、ご自由にどうぞ、と言うフレーズを見ていきましょう。

人に何か行動することを勧める表現です。
どういった表現方法があるでしょうか。
Let’s check it out! 


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Feel free to 〜. の意味と使い方

Feel free to 〜 は、自由に〜して遠慮なく〜して、という意味。
  
※ 気遣いのフレーズで好印象に聞こえますので、ビジネスでもよく使われます。
  
  
enjoy yourself「楽しむ」が付くと、遠慮なく楽しんで。という意味になります。
  
  
  
例:Since you’re in Hawaii now, feel free to enjoy yourself!(今ハワイにいるんだから、遠慮なく楽しんで!)
  
  
  
例:Feel free to ask if you have any questions.(何か質問があれば、遠慮なく聞いてください。)
  
 ※ 「お客様対応」や「ビジネスメール」の場合は、Please を付けるとより丁寧でフォーマルな印象になります。
  
  
例:Feel free to take any seat you like.(どうぞご自由に、お好きな席へどうぞ。)
  
  
  
例:Tea is available. Please feel free to help yourself.(お茶をご用意しております。ご自由にお召し上がりください。)
  
   
  

いろいろな「ご自由に」

  • Whatever works for you. … あなたの都合のいいように。お好きにどうぞ。
      
    柔らかく相手に任せる表現です。
    ※ 「こだわらないから、あなたに合わせるよ」と相手の都合や好みに合わせるニュアンス。
      
      
    例:A:Tomorrow we are going to Kyoto to visit temples. The day after tomorrow, I will go to Nara to see deer, and then..,(明日は京都に行ってお寺を廻るの。それから明後日は奈良で鹿を見て、それから、、)
      B:Alright, whatever works for you. (いいよ。あなたの好きなようにしてね。)
      
      
      
      
  • Be my guest. … どうぞご自由に。
      
    気軽な「どうぞ」の決まり文句。
    ※ ビジネスシーンや丁寧に言いたい場合は、Please feel free to…や Go ahead などを使う方が良いです。
      
      
    例:A:Can I have some cake?(ケーキもらっていい?)
      B:Be my guest! It’s fresh from the oven.(どうぞ!焼きたてよ。)
      
      
      
      
  • Help yourself. … ご自由に召し上がって。
      
    ※ 食べ物や飲み物を勧めるときに。
      
    例:Please help yourself to desserts. (デザートをどうぞご自由にお取りください。)
      
      
      
      
  • Knock yourself out. … どうぞご自由に!好きなだけやって!
      
    ノックアウトする、と聞くと、一撃で意識を失わせる、などの意味を考えますね。
      
    超カジュアル・フレンドリーで、ユーモアのある気軽な返答に聞こえます。
    ※ ビジネスや目上の方などには通常使われません。
    ※ 予想外のことや珍しいことなどの返答に使われる場合が多いようです。
      
    ※ Knock oneself out. は、へとへとになるほど全力を振り絞って物事を行う。という意味も持つため、 Don’t knock yourself out. は、頑張り過ぎないで。という意味を表します。
      
      
    例:A:Can I eat sushi with my hands?(手で寿司を食べてもいい?)
      B:Sure. Knock yourself out!(もちろん。自由にどうぞ!)
     ※ ビジネスでは、Sure, go ahead! や Of course, feel free! などの返答が良いです。
      
      
      

まとめ

Can I 〜? May I 〜?(していいですか?)と聞かれ、その返答で Sure! や Go ahead.(もちろん、どうぞ。)などの付け加えで Feel free to 〜 の表現が使われることもあります。
  
  
Please feel free to browse this site. どうぞご自由にこのサイトをご覧ください。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。




  

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