ネイティブがよく使うフレーズを少しずつ覚えていくと英会話も楽しくなってきます♪ 記念すべきフレーズの第1回目は、“Something came up.” を取り上げます。
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Something came up. の意味と使い方
- 意味は、「用事ができてしまいました。」です。
- 急に用事が入ってしまい、具体的な用事の内容を長々と説明せずに理由を曖昧にぼかして予定や約束を断る時、曖昧に遅れた理由を述べる時、会合の途中などでその場を立ち去らなければいけない時などに使います。
- 急いでいて時間がない場合や相手との関係の距離が遠い場合にはうまく使えますが、親しい間柄では関係性が崩れないように理由も後からきちんと言ってあげるなど配慮してあげましょう。
例:I’m sorry. Something came up, so I have to go home. (ごめんなさい。ちょっと用事ができたので、家に帰らなければいけません。)
例:Sorry, something came up and I couldn’t call you back. (ごめん、ちょっと用事が入ってしまって掛け直せなかった。)
例:Sorry, I can’t go on a date, something came up… (ごめん、デートに行けないんだ、急な用事ができてしまって。。)
いろいろな Something came up.
= Something has come up. (急な用事ができました。)
Something just came up. (ちょっと用事ができてしまって。。)※ just がなくても、ちょっと、というニュアンスは含まれています。
Something urgent came up. (緊急の用事ができました。)
Something important came up. (重要な用事ができました。)
Something came up at work. (急な仕事が入ってしまいました。)
まとめ
相手にとって予想外で不都合になることもほとんどなので、I’m sorry, はほぼセットですね。
予定はしていたけれど、何か用事が急に入ってきたため、残念!というニュアンスも含まれているフレーズでした。
知っておくと長々と理由を説明する必要がなく、特に急いでいる時などは便利ですよね。^^
最後までお読みいただき、ありがとうございました。