「〜するつもりです。」「〜でしょう。」と未来のことを英語で言うとき、「will」「be going to」「be 〜ing」のどれを使えばいいのか迷ったことはありませんか?
それぞれの違いとニュアンスを知って、自然に使い分けられるようにしましょう。
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未来形 の違いとポイント
will
未来の出来事や単なる予測 〜だろう。〜でしょう。
話しているその時に決めたこと 〜します。
例:I’m sure everything will be fine.(きっとうまくいくよ。)
※ 特に根拠はなく、単なる未来の予測です。
例:Then I’ll call you tomorrow.(じゃあ、明日電話するね。)
※ その場で決めたことを表し、意志のニュアンスが含まれます。
be going to
根拠があって起こりそうな出来事 〜しそうだ。
話しているその時以前に決めていたこと 〜するつもりです。〜する予定。
例:It‘s going to rain in the afternoon.(午後は雨になりそうです。)
※ 天気予報を聞いたり雲行きを見たりして確かに起こりそうだ、というニュアンスです。
※ 根拠のある予測では going to がよく使われます。
例:I‘m going to join the party later. (後でパーティーに参加するつもりです。)
※ 話す前からすでに決めていた予定・計画を表すニュアンス。
💡 be going to be ~ing という形も
◎ be going to の後ろに be ~ing を続けて、これから予定している行動を表すこともあります。
be going to be ~ing …「~する予定です」「~している予定です」
例:We’re going to be staying in Tokyo for three days.(東京に3日間滞在する予定です。)
※ be going to + 動詞 と意味は大きく変わりませんが、be going to be ~ing にすると、これからの予定や、そのとき行っていることを説明するようなニュアンスになります。
◎ また、日常会話では going to が gonna のように発音されることもよくあります。
例:We’re gonna be staying in Tokyo for three days.(東京に3日間滞在する予定です。)
※ gonna は going to のくだけた話し言葉です。会話では be gonna be ~ing のように聞こえることがあります。
be 〜ing
(近い)未来の予定、 (ほぼ確実に)〜する予定。
例:Okay, I’m taking the 1:00 PM flight to Seattle.(よし、午後1時発のシアトル行きの便に乗るわよ。)
※ チケットも準備して、確実に飛行機に乗る予定。
例:My boyfriend is coming over tomorrow, so I’m cleaning my room now.(ボーイフレンドが来るから、今部屋を掃除しているの。)
※ 現在進行形(〜しているところです。)との違いは、now や tomorrow の副詞や文脈などで判断します。
未来進行形
will be 〜ing
未来のある時点で進行中であると予想される動作を表します。
「〜しているところでしょう」というニュアンスです。
例:I‘ll probably be walking my dog around this time tomorrow.(明日の今頃は犬の散歩をしているだろうな。)
例:While you are in Hawaii, we will be working all day.(あなたがハワイにいる間、私たちは一日中仕事をしているでしょう。)
※ while や when, as soon as, if など、時や条件を表す接続詞の節では、未来のことでも現在形を使います。
一口コラム 🌱
実はネイティブはそこまで厳密に使い分けていない?
will と be going to にはニュアンスの違いがありますが、実際の会話では混ざって使われることもよくあります。
たとえば、
・I think it will rain tomorrow.(明日は雨が降ると思う。)
・I think it’s going to rain tomorrow.(明日は雨が降りそうだと思う。)
→ どちらも自然で、意味もほぼ同じです。
・I‘m going to meet Tom.(トムに会う予定です。)
・I‘m meeting Tom.(トムに会うことになっています。)
→ どちらも「会う予定」という意味で自然に使われます。
大切なのは、「意味が伝わること」。
違いを知ったうえで、少しずつ使い分けられるようになれば大丈夫です。
まとめ
未来形の違いを知っておくと、話し手が未来のことを話しているときに、「前から決めていたんだな」「今決めたんだな」といったニュアンスまで感じ取れるようになります。
ただ、実際の会話では混ざって使われることも多く、特に be 〜ing は、日時や約束など具体的に予定が決まっている場合によく使われます。
予定がしっかり確定しているときは、be going to よりも自然に聞こえることもあります。
違いを理解したうえで、少しずつ自然に使い分けていきましょう。
You’ll get better, you’re going to feel more confident, and before you know it, you’ll be speaking more naturally.
上達していき、自信もつき、気づけば今よりもっと自然に話せるようになっています。
🎧 実際の会話で「聞き取れる英語」へ
will や be going to などの表現も、実際の会話では教科書どおりにはっきり聞こえるとは限りません。
特に going to が gonna のように聞こえるなど、自然な英語の音に慣れることも大切です。
「単語や文法は分かるのに、実際の英会話になると聞き取れない」という方は、こちらの記事も参考にしてみてください。
👉 英語が速くて聞き取れない方へ|実際の会話についていくための練習法


