「continue」「last」「keep」など ☆“続ける・続く” 表現の違いについて

類義表現

トレーニングや何かを続けたことはありますか?どれくらい続きましたか?
  
今回は、自分が何かを「続ける」場合や、時間・状態などが「続く」場合に使える英語表現を学んでいきましょう。
  
「continue」「last」「keep」「go on」「persist」「follow」「extend」などを使った表現があります。
  

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「continue」「last」「keep」の違いと使い方

continue

「続ける」「続く」
  
最も一般的な「続ける/続く」の表現。
※ continue to do / continue doing のどちらも使えます。
  
  
例:Let’s continue our journey with hope and joy.(希望と喜びを胸に、旅を続けよう。)
  
  
例:The meeting will continue after lunch.(会議は昼食後も続きます。)
  
  
例:May your wonderful life continue forever. (あなたの素晴らしい人生がこれからもずっと続きますように。)
 ※ 願望や祈り を表す〈 May + 主語 + 動詞の原形 〉。動詞に s は不要。
  
  
  

last

「(ある期間)続く」
  
※ 動作そのものよりも期間に焦点があり、ある状態や出来事が一定期間続くことを表します。
  
  
例:The concert lasted three hours.(コンサートは3時間続いた。)
  
  
例:How long will the rain last?(雨はどれくらい続くだろう?)
  
  
  

keep

「~し続ける」
  
※ 動作・行動を止めずに続ける、または同じことを繰り返すニュアンス。
※ keep ~ing / keep on ~ing の形で使われます。
※ 日常会話でよく使われる表現です。
  
  
例:She keeps training even when it gets tough.(大変なときでも、彼女はトレーニングを続けています。)
  
 ※ It’s tough, but she’s sticking with her training. とも言えます。
 stick with は、難しくても途中でやめずに続けるニュアンスがあります。
  
  
例:Keep smiling!(笑顔でいてね!)
  
  
  

「続ける」の後ろは to do? doing?

continue to do / doing 
 → どちらも「~し続ける」という意味で使われ、基本的には大きな意味の違いはありません。
  
例:She continued to read / continued reading.
  
※文脈によってニュアンスの違いが感じられることもありますが、通常はどちらも使えます。
  
  
  
keep (on) doing 
 → keep / keep on の後ろには doing を使います。
  
例:⭕️ He kept talking.
  × He kept to talk.
  
 ※ keep doing には、ある動作をそのまま続けたり、繰り返したりするイメージがあります。
  
  
  
go on doing / go on to do 
 → ここは意味が変わるので注意しましょう。
  
go on doing →「同じことを続ける」
 例:She went on talking about her trip.(彼女は旅行について話し続けました。)
  
go on to do →「それまでしていたことを終えて、次に~する」
 例:She went on to talk about her trip.(彼女は続いて、旅行の話をしました。)
   
※ 同じ go on でも、doing と to do では意味が変わります。
  
  
  
④ persist in doing 
 → 「~することを粘り強く続ける」という場合は、persist in doing が一般的です。
  
 例:He persisted in learning English despite the difficulties.(困難にもかかわらず、彼は英語学習を続けました。)
  
 ※ persist in + 名詞 の形も使えます。
  
  
  

いろいろな「続ける」

go on

「続く」「続ける」
  
日常会話でよく使われる表現。
※ go on doing / go on with + 名詞 などの形で使われます。
  
  
例:Please go on with your story.(話を続けてください。) 
  
 ※ carry on も「続ける」という意味で、特にイギリス英語でよく使われます。文脈によっては、「そのまま続ける」「中断せず続ける」というニュアンスになります。
  
  
  

persist

「粘り強く続ける」「持続する」
  
※ 困難や反対があっても、粘り強く続けることを表します。
痛み・問題・悪天候などが「続く」「長引く」という意味でも使われます。
  
  
例:She persisted in her efforts despite many setbacks.(多くの挫折にもかかわらず、彼女は努力を続けました。)
  
  
例:If the pain persists, see a doctor.(痛みが続くようなら、医師に診てもらってください。)
  
  
  

follow

「後に続く」「~に続く」
  
時間や順序の上で「~の後に続く」「~の次に来る」という意味。
  

例:A question-and-answer session followed the lecture.(講義の後に質疑応答が続きました。)
  
  
  

extend

「(伸びて、広がって)続く」
  
※ 道・線・範囲などが「伸びて続く」という意味。
  
  
例:The road extends into the mountains.(その道は山の中へ続いています。)
  
  
※ extend には、時間や期間などを「延長する」という意味もあります。
  
  
  

まとめ

それぞれの表現の主な違いを整理してみましょう。

  • continue → 動作・状態などを「続ける/続く」
  • last → ある状態や出来事が一定期間「続く」
  • keep → 動作を「~し続ける」
  • go on → 動作などを「続ける」
  • persist → 粘り強く続ける/状態などが長引く
  • follow → 時間や順序の上で「後に続く」
  • extend → 道や範囲などが「伸びて続く」

  
こうして見ると、continue / keep / go on は人が何かを「続ける」ときによく使われ、last / persist は状態などが「続く」場合にも使われます。さらに、persist には「困難があっても粘り強く続ける」という意味もあります。
follow は時間や順序、extend は空間的に伸びて続くことを表します。
  
言葉って、日本語でも英語でも奥深くて面白いですね。
  
  
Let’s keep enjoying and exploring the depth of language together.
これからも一緒に、言葉の奥深さを楽しみながら学んでいきましょう!
  

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