「find」「locate」「discover」など ☆“見つける・発見する” 表現の違いについて

類義表現

最近、探し物をしましたか?
運良く見つかりました? 探している最中に何か発見しましたか?
  
本日は、「見つける」「発見する」の英単語を見てきましょう。
「見つける」「発見する」はよく似ていますが、英語では、探していたものを見つけるのか、場所を特定するのか、それまで知らなかったものに気づくのかによって表現が変わります。
  
「find」「locate」「discover」「spot」「uncover」などを使った表現があります。
それぞれの違いを見ていきましょう。
  

※本サイトにはアフィリエイト広告が含まれています。どうぞごゆっくりご覧ください。

「find」「locate」「discover」の違いと使い方

find

「見つける」「発見する」
  
日常的に使えます。
※ 人・物・場所・情報など、幅広い対象に使える一般的な表現。
  
※ find – found – found

  
例:A:Can you help me find my glasses?(メガネを探す(見つける)の手伝ってくれる?)
  B:You’re wearing them on your head!(頭にかけてるじゃん!)
  
  
例:I found the key I was looking for under the sofa.(探していた鍵をソファの下で見つけました。)
 ※ look for 〜 … 〜を探す
  
  
例:As we walked through the desert, we found a person with camels in the distance.(私たちが砂漠を歩いているとき、遠くにラクダを連れた人を見つけました。)
 ※ when でなく、as にすることで進行中にあった出来事を自然な流れで表現しています。
  
  
  

locate

「見つける」
  
正確な場所を特定する居場所を突き止めるニュアンスです。
※ 捜索や調査のほか、地図・GPS・アプリなどで場所を特定する場合にも使われます。

  
例:The police managed to locate the missing child.(警察が、行方不明の子どもを見つけ出した。)
 ※ manage to 〜 なんとか〜する
  
  
例:We used the app to locate the nearest vegan café.(アプリを使って、最寄りのヴィーガンカフェを見つけた。)
 ※ GPSで場所を特定する場合なども使えます。
   
  
  

discover

「発見する」
  
それまで知らなかったものや事実を、見つけたり知ったりする場合に使います。
※ 新しい場所・事実・才能・魅力など、幅広い対象に使われます。
  
  
  
例:In the middle of the vast desert, we discovered a mysterious monument shaped like a human face.(広大な砂漠の真ん中で、人の顔の形をした謎めいた建造物を発見した。)
  
 ※ desert(砂漠)名詞の場合は、第1音節にアクセントが付きます。(DE-zert)
 ※ ちなみに、食後のデザート dessert は第2音節にアクセント。(di-ZERT
  
   
  
例:During her trip to Italy, she discovered a love for painting.(イタリア旅行中に、彼女は絵を描くことの楽しさに目覚めた。)
  
  
  

いろいろな「見つける」

spot

「見つける」
  
※ 目で見て、視覚的に気付くニュアンス。
※ 特に、見つけにくいものなどを「見つける・見かける」という場合によく使われます。
  
  
例:I spotted a rainbow in the sky.(空に虹を見つけた。)
  
  
例:I spotted her in the crowd.(人混みの中で彼女を見つけました。)
  
  
  

uncover

「見つける」「発見する」
  
※ 隠れていたものを見つけたり、知られていなかった事実などを明らかにしたりする場合に使います。
※ 秘密・真実・証拠・問題などを「明るみに出す」という意味でもよく使われます。


  

例:We uncovered a beautiful mural behind the old wallpaper.(古い壁紙の裏から美しい壁画を発見した。)
 ※ 隠れていた状態から表に出るイメージ。
  
  
  

まとめ

同じ「見つける・発見する」でも、

  • 幅広く「見つける」→ find
  • 正確な場所・居場所を突き止める → locate
  • それまで知らなかったものや事実を発見する → discover
  • 目で見つける・見かける → spot
  • 隠れていたものや事実を明らかにする → uncover

というように、何をどのように見つけるのかによって表現が変わります。
  
日本語でも「私の眼鏡を発見してくれる?」とは、あまり言わないですもんね。笑^^
英語でも、それぞれの場面に合った「見つける」を選んでみましょう。
  
   
Let’s discover the joy of speaking English!
英語を話す楽しさを一緒に見つけましょう!
  
  
  
🎬 映画やドラマの中で、英語表現を見つけてみよう

単語の違いを覚えたら、映画やドラマの中で実際にどんな場面で使われているか探してみるのもおすすめです。
知っている表現が聞こえてくると、「今の find だ!」という小さな発見も、英語学習の楽しみになります。
Hulu | Disney+ セットプラン
  

タイトルとURLをコピーしました