便利なフレーズ☆「It was meant to be.」運命だったんだ。

慣用表現

運命って信じますか?
運命という言葉を使ったことがありますか?
本日は、運命という言葉を使う英語表現を学んでいきましょう。
  
今回は、運命だったんだ、というフレーズです。
  

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It was meant to be. の意味と使い方

「それは運命だったんだ」「初めからそうなると決まっていたんだ」という意味です。
  
直訳すると「そうなるように定められていた」といった意味で、「そうなる運命だった」「そうなるべくしてなった」というニュアンスを表します。
  
  
※ fate / destiny などを使った表現よりも、日常会話で使いやすい自然な言い回しです。
※ meant は、mean の過去形・過去分詞形です。ここでは過去分詞。
※ meant の発音は、ミーン(トゥ)ではなく、メン(トゥ)
  
  
  
例:A:We’re finally married.(ついに結婚したね。)
  B:We were meant to be together.(一緒になる運命だったのよ。)
  
  
例:A:We met by chance while traveling in Italy.(イタリアを旅行中に偶然出会ったの。)
  B:Maybe it was meant to be.(もしかしたら運命だったのかもね。)
  
  
例:A:She broke up with her boyfriend.(彼女はボーイフレンドと別れたわ。)
  B:It just wasn’t meant to be. (縁がなかったんだよ。)
  
  
  
例:A:Tony was promoted to manager.(トニーはマネージャーに昇進したよ。)
  B:He was meant for the position.(彼はそのポジションにふさわしい人だったんだ。)
 ※ be meant for + 名詞 は、「〜に向いている」「〜のために生まれてきたようなものだ」という意味でも使われます。
    
  
  

いろいろな「運命」

  • fate …「運命」
      
    ※ 自分ではコントロールできない、避けられない運命というニュアンスがあります。
    ※「運命に逆らう」「運命に任せる」といった表現でよく使われます。
      
      
    例:Let’s leave it to fate.(運命に任せましょう。)
     ※何が起こるか見てみましょう、という感じです。
      
      
    例:You can’t fight fate.(運命には逆らえない。)
      
      
    例:We meet again. It must be fate.(また会ったね。運命に違いない。)
     ※ ややドラマチックで、避けられない運命という響きがあります。
      
      
      
  • destiny …「運命」
      
    ※ あらかじめ定められた未来・運命というニュアンスがあり、人生の行く末などについて使われることもあります。
      
      
    例:It was destiny that we met.(私たちが出会ったのは運命だった。)
      
    ※ We were destined to meet.(私たちは出会う運命にあった。出会うべくして出会った。)とも言えます。
    ※ destined を使うと、あらかじめ定められていたというニュアンスがより強くなります。
      
      
    例:We meet again. It must be destiny.(また会ったね。運命だね。)
     ※ 人生の流れの中で定められていたような、やや壮大なニュアンスがあります。
      
      
      
  • destined …「運命づけられた」
      
    ※主に、「destined to +動詞」「destined for +名詞」の形で使います。
      
      
    例:Everyone knew she was destined for greatness.(彼女が偉大になる運命にあることは誰もが知っていた。)
      
      
      
  • doomed …「悪い結果になる運命にある」「〜する運命にある」
      
    ※明らかにネガティブのイメージです。
    ※発音は、ドゥームド。
      
      
    例:The plan was doomed to fail from the start.(その計画は最初から失敗する運命にありました。)
      
      
      
  • fortune … 人が持つ「運」や「財産」、「運勢」など
     
    ※ fate / destiny のような「定められた運命」というより、「運・幸運」という意味で使われます。
    ※「占い師」は fortune teller、「占い」は fortune telling と言ったりします。
    ※ good fortune で「幸運」を表すことが多いです。
    ※「不運」は、misfortune。
      
      
      

一口コラム 🌱

💡 恋愛映画の決め台詞? “You were the one.”
  
  
恋愛の場面では、the one が「運命の人」「人生を共にしたいと思う特別な相手」のような意味で使われることがあります。
  
  
例:I knew you were the one.(やっぱり、君が運命の人だったんだ。)
  
例:How did you know he was the one?(どうして彼が運命の人だって分かったの?)
  
  
  
We were meant to be together.
I knew you were the one.
  
……なんて言われたら、まるで映画のワンシーンですね。🎬
  
  
  

まとめ

It was meant to be. → そうなる運命だった・そうなるべくしてなった
It wasn’t meant to be. → そうなる運命ではなかった・縁がなかった
fate → 自分ではコントロールできない、避けられない運命
destiny → あらかじめ定められた未来・運命
destined → 運命づけられた
doomed → 悪い結果になる運命にある
fortune → 運・幸運・運勢など
  
同じ「運命」に関係する表現でも、それぞれニュアンスや使われる場面が異なります。場面に合わせて使い分けてみてください。
  
  
Maybe you were meant to be here, learning English today.
今日ここで英語を学んでいるのも、きっと運命なのかもしれません。
  

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