「hungry」「starving」「ravenous」など ☆“お腹すいた” 表現の違いについて

違い

毎日、たくさんご飯を食べていてもよくお腹が空きますよね。
健康な証拠です。
  
本日は、身近な日常でよく使われる「お腹すいた」という英単語を学んでいきましょう。
「hungry」「starving」「ravenous」「famished」「peckish」「an empty stomach」などを使った表現があります。
ニュアンスの違いを順番に見ていきましょう。
 

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「hungry」「starving」「ravenous」の違いと使い方

hungry

「空腹である」
  
※「お腹が空いた」を表す最も一般的な表現。
  
※ so や really をつけて、I’m so hungry. / I’m really hungry. とよく使われます。また、I’m getting hungry.(お腹が空いてきた)のように、空腹になりつつある状態も表せます。
  
  
  
例:Leo looks hungry and is waiting to be fed.(レオはお腹が空いているようで、ご飯を待っているよ。)
  
  
例:What’s for dinner? I’m hungry.(夕飯何?お腹すいた。)
  
  
例:I’m so hungry I could eat a horse.(お腹が空き過ぎて、馬でも食べられそうなほどだ。)
 ※ 日常でよく使われるイディオムです。
  
  
  

starving

「飢えている」
  
とてもお腹が空いている状態。
※ 空腹感を強調したニュアンスです。
  
  
  
例:I’m starving. Let’s get something to eat.(お腹ぺこぺこ!何か食べに行こう。)
    
   
例:I’m starving to death.(お腹が空いて死にそう。) 
 ※ I’m dying of hunger. とも言えます。
  
  
例:Some people are starving in developing countries.(発展途上国では飢餓に苦しむ人々もいます。)
 ※ この場合は実際の飢餓。
  
  
  

ravenous

「ひどく空腹である」
  
非常に強い空腹を表す単語。
※ 人にも動物にも使えます。
  
  
  
例:I haven’t eaten all day, so I’m ravenous.(今日ずっと何も食べてないから、ものすごくお腹が空いているよ。)
  
  
例:After the hike, we were ravenous.(ハイキングの後、私たちは腹ペコだった。)
  
  
例:I’m ravenous. I could eat anything right now. (ものすごくお腹が空いてる。今なら何でも食べられそう。)
  
  
  



  

  

いろいろな「お腹すいた」

  • famished … 「すごく空腹である」
      
    ※ famine(飢え)が語源で、非常に強い空腹を表します。
      
      
    例:I’m famished. I haven’t eaten since this morning. (お腹がペコペコだ。今朝から何も食べていない。)
      
      
      
  • peckish … 「少しお腹がすいた」
      
    ※ 小腹がすいた程度で、軽く何かつまみたい感じ。
    ※ 主にイギリス英語。
      
      
    例:I’m a bit peckish. Let’s grab a bite.(ちょっと小腹がすいた。何か軽く食べよう。)
    ※ grab a bite は「軽く何か食べる」というカジュアルな表現です。
      
      
      
  • an empty stomach … 「空腹」 
      
    ※ 空っぽの胃袋(お腹)ということです。
    ※ 説明文や医療の文で使うことが多い表現。
     
      
    例:Medications should not be taken on an empty stomach.(薬は空腹時に服用してはいけません。)
      
      
      

一口コラム 🌱

hangry(ハングリー?それともアングリー?)
  
最近よく聞く言葉に hangry があります。
  
hangry = hungry + angry
  
つまり、お腹が空きすぎてイライラしている状態のことです。
  
お腹が空くと機嫌が悪くなる人っていますよね。
そんな時に使われる、少しカジュアルでユーモラスな表現です。
  
  
例:Sorry if I sound rude. I’m just a little hangry.(もし失礼だったらごめん。ちょっとお腹が空いてイライラしてるだけ。)
  
英語圏では会話やSNSでもよく使われており、2018年には辞書にも掲載された言葉です。
  
  
  

まとめ

hungry が基本の単語。
すごくお腹が空いている時は、中でも starving を使うのが一般的です。
ravenous や famished は少し大袈裟な感じもします。
少しだけ空腹の場合は、peckish〈英〉。
  
強さの目安☆
peckish → hungry → really hungry → starving / famished → ravenous
  
毎日空腹!
食欲旺盛です。I have a good appetite!  
  
  
If you’re hungry to learn English, you’ll never stop improving.
英語を学びたいという空腹感があれば、上達し続けます✨

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