「interesting」「fun」「funny」など ☆“面白い” 表現の違いについて

類義表現

本日は、「おもしろい」を表す英語表現を学習しましょう。
  
日本語の「面白い」はとても便利な言葉です。
「興味深い」「楽しい」「可笑しい」など、いろいろな意味で使えます。
  
英語では、「interesting」「fun」「funny」「entertaining」「amusing」「enjoyable」「exciting」などを使った表現があります。
  
それぞれのニュアンスの違いを見ていきましょう。
   

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「interesting」「fun」「funny」の違い

interesting

「興味深い」「知的におもしろい」
  
※ 内容・情報・考え方などに興味を引かれるおもしろさ
※ 学びや発見があり、知的で落ち着いた印象の表現です。
  
  
例:This article is really interesting.(この記事、とても興味深いです。)
 ※ 内容が考えさせられて、読んでいて引き込まれます、というニュアンス。
  
  
例:I found her idea interesting.(彼女のアイデアは興味深いと思いました。)
 ※ 「なるほど」と感じる、知的なおもしろさ。
  
  
  

fun

「楽しい」「おもしろい」
  
※ 実際に体験して、気分が楽しくなるおもしろさ
※ カジュアルで感情がストレート。「純粋に楽しい!」という感覚。
※ 人・活動・時間などに使われます。
  
   
例:The party was fun.(そのパーティーは楽しかった。)
  
  
例:We had a fun time together.(一緒に楽しい時間を過ごしました。)
  
  
例:Playing tennis is a lot of fun.(テニスはとてもおもしろい〔=やっていて楽しい〕。)
  
 ※ ⭕ Playing tennis is really fun.(会話ではよく使われます。)
 ※ Playing tennis is very fun. は、あまり一般的ではありません。
  a lot of fun / really fun の形がより自然です。
  
  
  

funny

「可笑しい」「笑える」「おもしろい」
  
※ ジョークや予想外の展開など、実際に笑いが起きるおもしろさ
※ 人・話・出来事に使われ、「クスッと笑える、爆笑する」タイプの表現です。
  
  
例:That story is really funny.(その話、すごく笑える。)
  
  
例:He’s a funny guy.(彼は面白い人だね。)
  
  
  

一口コラム 🌱

I’m crying. ってどういう意味?

  
I’m crying. は、直訳すると「泣いています」という意味です。
  
でも、カジュアルな会話やSNSでは、本当に悲しくて泣いているとは限りません。
  
  
とても面白いものを見たり聞いたりしたときに、
  
I’m crying. 😂
「笑いすぎて涙出る(笑)」
「おもしろすぎる!」
  
のようなリアクションとして使われることがあります。
  
  
例:That video was so funny. I’m crying. 😂
(その動画おもしろすぎる。笑いすぎて涙出る。)
  
  
※ 文脈によっては、感動したときや悲しいときなど、本当に「泣いている・泣きそう」という意味でも使われます。
  
  
  

いろいろな「おもしろい」

entertaining

「見ていて楽しい」「おもしろい」
  
※ 人を楽しませる力がある、という評価を表す表現。
※ 映画・番組・ショーなどに使われます。
  
  
例:The movie was very entertaining.(その映画はとても楽しめました。)
  
  
  

amusing

「ちょっと笑える」「微笑ましい」
  
※ funny より控えめ。
上品・ややフォーマルな響きがあります。
  
  
例:I found his comment amusing.(彼のコメント、ちょっと面白かった。)

  
  

enjoyable

「楽しい」「おもしろい」
  
楽しさに加えて、満足感や心地よさがある体験を表します。
※ 派手さや笑いよりも、「終わってみて良かった」と感じるおもしろさ。
  
  
例:The concert was really enjoyable.(そのコンサートは本当におもしろかった〔満足できた〕。)
  
  
  

exciting

「ワクワクさせる」「おもしろい」
  
※ 期待や興奮で、気持ちがワクワクと高まるようなおもしろさを表します。
  
  
例:The game was exciting until the very end.(その試合は最後までハラハラワクワクして面白かった。)
  
  
  

「面白い?」と聞く・感想を言う表現

例:A:Was the class interesting?(その授業、興味深かった?)
  B:Yes, I learned a lot.(うん、すごく勉強になった。)
  
  
例:A:Was the game fun?(そのゲーム、楽しかった?)
  B:Yeah, it was really fun!(うん、めっちゃ楽しかった!)
  
  
例:A:Was the movie funny?(その映画、笑えた?)
  B:Yes, I laughed a lot.(うん、たくさん笑った。)
  
  
  

「面白かった」の表現

例:The talk was very interesting.(その話はとても興味深かった。)
  
  
例:I had fun today.(今日は楽しかった。)
  
  
例:The show was really funny.(そのショーは本当に笑えた。)
  

注)I was interesting / fun / funny. は、「私は楽しかった」という意味にはなりません。
「楽しかった」と言いたい場合は、I had fun. などを使います。
  
  
  

まとめ

興味をそそられるものにも楽しいものにも「おもしろい」の一言で言える日本語は便利ですね。
英語の「面白い」は、何に対して・どんな種類の面白さか、で使い分けます。
  
interesting:興味深い、知的に面白い
fun:体験として楽しい
funny:笑える、おかしい
entertaining:見ていて楽しい、楽しませてくれる
amusing:ちょっと笑える、微笑ましい
enjoyable:満足感があり、心地よく楽しい
exciting:ワクワクさせる、期待感のあるおもしろさ
  
「どんな面白さか?」を意識して使うと、英語表現が自然になります。
  
「楽しい」の記載もありますので、ぜひチェックしてみてください^^ → “楽しむ” 表現の違いについて
    
   
Learning English can be interesting, fun, and sometimes even funny.
英語学習も、いろんな「面白さ」を楽しみながら続けていきましょう✨
  
  
  
面白い映画やドラマを楽しみながら、英語表現に触れてみるのもいいですね。🎬
HuluやDisney+には、笑える作品からワクワクする作品まで、いろいろなジャンルの作品があります。
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おまけ

ちょっとした注意
  
◆ interesting は、言い方や文脈によって「へぇ……(ちょっと変だね/微妙だね)」という含みで使われることがあります。
  
 例:That’s interesting…(へぇ……〔そう来たか/ちょっと意外だね〕)
  
  ※ 驚きや違和感、軽い皮肉をやわらかく表す便利な言い方。
  
  
◆ funny は「笑える」だけでなく、「変だ・おかしい(weird)」という意味で使われることもあります。

 例:Something smells funny.(何か変な匂いがする。)
  
  ※ 笑いとは関係なく、違和感や異常をやわらかく表す言い方。

  

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